シェルターに籠りっぱなしでコオロギは勿論、人工フードも全く食べません( ºωº )
そもそも目で追う気配すらない…。
今まで保護してきた子達は、そんな事がなかったケースです。
生き物だから固体差があるのは当然なんですけど。
幸いにも今日は気温が少し上がる。
このままズルズルいって死なせるよりは、自然に戻してあげることの方がナギサにとっては良いことなのかもしれない。
寒く厳しい冬に耐えられるか分からない。
でも、このままケースに閉じ込めておいたところで生き抜くことが出来るのかも分からない。
ものすごく悩んだ末、ナギサを元いた庭に離すことにしました。
どうか無事に生き抜いて冬を越せます様に。
そして、春になったら元気な姿を見せてね、ナギサ。
また出会える事を信じて…☆彡