久々にかなり大きな地震がきました。
揺れの途中で、まさかの停電。
懐中電灯は寝床の傍に置くようにしていたので、直ぐに状況確認。
直ぐに復旧すると思いきや、待てど暮らせど漆黒の闇に包まれたままです。
電気が切れる=温度関係を維持している装置類が全く機能しなくなるということ。
急いで使い捨てカイロをパネヒの替わりにするべく、新聞紙で包んでいきます。
後は断熱シートで囲ったりと手が打てることは限られてるんですが、何もしないよりはマシです。
作業を追え、気がついたらいつの間にか寝てしまっていた様で、目が冷めた頃には電気も復旧しておりホッっとしたのを覚えています。
今回は3.11の時と違い、割と短時間で復旧したので何とかやり過ごせましたが、今後また同じ様なケースに直面する時がくるやもしれません。
自分以外の命を預かっている以上、今まで以上にもっとちゃんと考えておかないといけませんね。